FC2ブログ

考察No.61



母子心中事件


1989年、田村郡船引町の住宅で母と子2人の3人が死亡した事件があった。

現場は舞ちゃん宅から直線距離で800メートルほどの所にある住宅。
1989年4月26日午後9時頃、2階の子供部屋の布団の中で、その家の長男(6歳)と次男(3歳)の二人がヒモで首を絞められて死亡、さらに母親のCさん(31歳)が鴨居にヒモをかけ、首を吊って死んでいるのを用事で訪れた祖父が発見した。

検視の結果、3人とも窒息死でCさんの手首にはカミソリで切ったためらい傷があった。また子供部屋の机の中から見つかったノートに走り書きで「疲れました」との書き出しで、夫の女性関係で数年間悩んでいたことが綴られていた。
このためCさんが子供を寝かせた後、長男と次男の首を絞めて二人を殺害した後、自分も首を吊って無理心中を図ったものと断定された。

事件の朝に近所の住人がCさんと挨拶を交わしたときは悩んでいるような様子は全くみられなかったといい、発作的に犯行に及んだものとみられた。


Cさんは隣県の出身で事件の8年前に夫と結婚した。近所でも評判の美人で知られおとなしい性格、昼間はスーパーマーケットにパートで勤めていた。新入生になったばかりの長男を毎日、集団登校に送り出していた。

長男は舞ちゃんと同じ船引小学校で、入学してわずか三週間あまりでの惨劇であった。

この事件の2年後には舞ちゃん行方不明事案が発生しており、船引小学校に暗い影を落とすことになった。


スポンサーサイト



コメント

非公開コメント