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考察No.47



子供の証言


舞ちゃんと一緒に寝ていた女の子2人は、舞ちゃん失踪後に刑事から事情聴取を受けていたが、何も答えられなかった。しかし、2ヶ月くらいして、少しずつ当時のことを話し始め、その中でヨシ子さんは重要ともとれる証言を聞いた。

それは
「Kの部屋でゲームで遊んでいたとき、Kが舞ちゃんに夜の12時に一緒に遊びに行こうと言っていた」
という証言であった。

無論そのことを警察に伝えたヨシ子さんだったが、
「子どもの証言だし、親たちが引き出させたんだろう」
とも言われてしまい、捜査してくれなかったという。



ヨシ子さんの言うことが本当であれば、警察(もしくは検察)はなぜ捜査しなかったのか?



刑事訴訟法第143条によると、「裁判所は、この法律に特別の定のある場合を除いては、何人でも証人としてこれを尋問することができる」としており、子供でも証人の資格があることが定められている。

ただし、子供の証言の信憑性の判定について、裁判所では明確な判定基準がなく、裁判官の判断に委ねる手法がとられているのが現状らしい。


それでも、警察(もしくは検察)がその後も時間をかけてでも聞き取り調査をしていれば、Kに関する情報に限らず、何か貴重な証言が得られたかもしれないし、女の子たちの供述調書を作成しておけば、万が一裁判になった時に証拠として認められる可能性はゼロではなかったはずである。


確かに質問の仕方によっては、子供は容易に誘導されてしまい事実と異なる証言をする可能性は大いにあり、Kを疑っていたヨシ子さんが聞いた証言だけあって証言の信憑性が損なわれたとも思える。


しかしながら、事件から1ヵ月が経過しても有力な情報や手掛かりが乏しいなか、捜査陣は焦りといらだちをみせていたのは事実。
当時の警察署長は
「どんな些細な情報でも連絡してほしい」
と報道などで度々述べていたくせに、なぜヨシ子さんに邪見な対応をとったのか理解に苦しむ。


そうは言いつつ、そのことについて密かに捜査していたが、検察に証拠不十分と判断されたというオチかもしれないけど。


ちなみに、
舞ちゃんと一緒に寝ていた女の子2人の証言について問われたKは、「ふーん」と言って取り合わなかったという。



「ふーん」ですか。。。


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