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考察No.27



舞ちゃん失踪事件のおよそ10年前、福島県郡山市にて女児が何者かに連れ去られ殺害遺棄される事件が発生している

  • 被害者は、小山田小学校4年の寺島久美ちゃん(当時9歳)。年齢も舞ちゃんとさほど変わらない。この事件に舞ちゃん失踪事件を解くカギがないとも言えない。何か参考になればと思い、紹介することにします。


1981年4月29日(水):祝日(昭和天皇誕生日)



4/29(水)
▼午前8時頃、母親が仕事へ。昼食代として200円を置いていく。久美ちゃんは笑顔で母親を見送る。
▼午前9時~10時頃、自宅東側の公園近くでバドミントンラケットを手にした久美ちゃんを近くの主婦が目撃。
▼午前9時半頃、久美ちゃんと同学年の男の子と6年の女の子がヨークベニマル希望ヶ丘店駐車場で久美ちゃんを目撃。男の子は灰色の車に乗った30歳位の男の人と話しているところを、女の子は一人で駐車場に座っている姿を目撃。
▼午後4時頃、自宅東側の公園で一人で砂遊びしている姿を同学年の男の子二人が目撃。
▼午後7時頃、自宅近くの路上を歩いていたという情報があったが確実性に乏しい。
▼午後8時15分、郡山署に母親から捜索願。家族や近所の住人、小山田小学校関係者で捜索。当初簡単な家出とみて楽観視する見方もあったが情報は全くなし。
4/30(木)
▼前日に続き捜索するが発見できず午後には公開捜査に踏み切る。小山田小学校に捜索対策本部設置。
5/1(金)
▼捜索範囲を駅前や商店街にも広げるが手掛かりなし。警察犬も使い捜索。郡山署は付近一帯の変質者などの捜査も開始。
5/9(土)
▼消息不明から10日目。依然として29日以降の目撃者なし。関係者に絶望の色濃くなる。
5/10(日)
▼午前8時から小山田小の先生、父母、地元消防団、防犯協会員ら1000人で大捜索。学区内の池や川、空き家から逢瀬、富田、片平地区まで捜すが手掛かり全くなし。郡山署も手の打ちようがない状況。
5/11(月)
▼久美ちゃん満10歳の誕生日。母親はケーキを用意し待ちわびる。心労重なり持病の神経症再発、病院通いの毎日。捜索は依然続く。
5/19(火)
▼午後3時頃、自宅から約10キロ離れた同市中田町の山林で、山菜採りに来た会社員が「頭の骨らしいものを発見した」と警察に通報。
▼午後3時40分頃、警察が現場に急行。うつぶせにして埋められていた遺体を発見。
▼午後4時10分、郡山署から報道関係者に第1報発表。
▼午後8時2分、死体を久美ちゃんと断定。郡山署は殺人・死体遺棄事件として捜査本部を設置。
5/23(土)
▼久美ちゃんの告別式が行われる。焼香台に同級生が悲しみと犯人への怒りを綴った作文集と千羽鶴が飾られる。
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▼しかし、殺害場所や日時が特定できず、捜査は難航。有力な手掛かりが得られないまま、1986年5月には捜査本部が解散。
▼その後も郡山市署は延べ約2万7000人の捜査員を投入し、継続捜査を続けたが、犯人逮捕には至らず1996年4月29日午前零時で時効成立。


次回は久美ちゃんの家族、犯人像、事件の詳細について取り上げていきますComing Soon
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