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考察No.18



舞ちゃんはどこに??

  • まず、自宅から車で連れ去られたのは、ほぼ間違いないとみていい。その後の足取りは無限大。誘拐ならどこかで暮らしている可能性がある。何者かが自分の娘として育てていて、うまいことバレていないとか。舞ちゃんが行方不明となったのは、夏休みが始まって4日目のことである。夏休み期間中であれば、平日の日中に小学生を連れて歩いていても不思議でないし、事件直後は世間の舞ちゃん事件に対する認知度が高くなかった。何者かが舞ちゃんを連れて外を歩くには、都合がいい時期でもあったはず。

  • 監禁されている?最悪の結末?Coming Soon

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考察No.17



犯人は??

自宅で就寝中に行方不明となるという、まさに神隠しのような特異な事例であり、これはどう考えても第三者が介入できるとは到底思えない。こうなると「身内による犯行」もしくは、「身内が加担している」という疑いが非常に色濃くなってしまう。
※家族の方々やKを中傷するものではありませんので、悪しからず。

  • 第一に疑わしきは、やはりKと言わざる得ない。なにしろ「元暴走族」「補導歴」「シンナー」などの素行の悪さに加え、「賢一さんとの折り合い」「旅行のドタキャン」「当日の行動」があまりにもマイナスイメージとなるからだ。当然警察からも嫌疑をかけられ、執拗な取り調べを受けることになったが、結局のところ証拠不十分でシロとなった。

  • 第二に疑いの目を向けなくてはならないのが、母親のヨシ子さんとなる。当時の一連の流れは、基本的にヨシ子さん一人の証言で成り立っていることがわかる。当然ヨシ子さんが賢一さんらと同時に眠りについていたとすれば、舞ちゃんが攫われたとされる時間帯の状況が、まったく何もわからない状態であったに違いない。そう考えると、ヨシ子さんの証言はかなり貴重で重要なものだということが、改めて思い知らされる。ヨシ子さんの証言があるからこそ、我々はそれを元に当時の状況をイメージしながらある程度の推理を展開することができる。ところが万が一、ヨシ子さんの証言に「記憶違い」もしくは「嘘」があるとすれば、どうだろうか。皮肉なことにヨシ子さんの証言は裏付けが取れないという問題がある。

  • また、ヨシ子さんは、翌朝舞ちゃんがいないとわかった瞬間に、「Kに違いない」と思っている。そのことから、ヨシ子さんは「Kが犯人である」という考えを持ちながら証言しているので、「無意識的にKが不利になるような証言」になっているとは、考えられないだろうか?これは賢一さんにも言えることでもある。

  • 単独犯なのか複数犯なのか?Coming Soon

考察No.16



事件当日もKはシンナーをやっていた

  • シンナーが身体に及ぼす影響を調べてみると、幻覚、妄想、無気力、判断力低下、興奮、暴力的・攻撃的になる、異常行動、疲労、情緒不安、孤独感などなど。ろくなことないですね。

↓ ↓ ちなみにシンナー吸引による重大事件はこちら ↓ ↓
●1962年、18歳の少年が酒を飲んで接着剤遊びをした帰り、タクシー運転手と口論となり、ナイフで滅多刺しにして殺害。
●1973年、シンナー中毒の19歳の男が、平素から注意され強い不満の念を抱いている父に当日も叱責されたことに憤慨し、頭部、顔面等を電気アイロンで殴打し、更にアイロンのコードで首を締めて殺害。
●1979年、17歳の男子高校生が女友達とともにシンナーを乱用していたところ、精神錯乱状態に陥り、「お前らは俺を殺そうとしている」などとわめきながら、台所から持ち出した刺身包丁で、次々に家人を刺し1名を死亡させ、4名に重傷を負わせた。
●1980年、16歳の少年が自宅でシンナーを吸入した後、刃渡り20センチの文化包丁を持ち出して母子家庭に侵入、階下に就寝中の母親をメッタ刺しにして殺害し更に2階で就寝中の18歳の娘の胸部、腹部を突き刺し瀕死の重傷を負わせた。
●1981年、シンナー乱用グループ少年5名が、仲間の自宅で接着剤を乱用中、1人が自慢話をしたことから口論となり、他の4人が共謀して頭部、腹部を殴打、膝げりする等のリンチを加え、死に至らしめた。
●1984年、看病疲れでイライラしていた19歳の母が、シンナー吸い幼児を殺害。
●1984年、路上でシンナーを吸っていた18歳の少年が幻覚に襲われ、近くにいた15歳の少年を包丁で刺殺。
●1986年、18歳の少年2人が女友達とシンナーを吸っていたところ、女性の取り合いから「オレの彼女だ」と言い合ううち、もみ合いになりナイフで腹と背中を刺し殺害。
●1991年、17歳の少年が、一緒にシンナーを吸っていた友人にシンナーを掛けて火を付け殺害。
●1998年、シンナー常習者の19歳の男が、路上において5歳女児とその母親及び15歳の女子高校生の背中などを包丁で刺し、女児を殺害するとともに、他の2人に傷害を負わせた。

考察No.15



事件から数年後の公開捜査番組の生放送中、匿名を条件に女性の視聴者から電話があり、「福島県須賀川市のヨークベニマル(スーパーマーケット)で、知人男性が舞ちゃん似の女の子を連れていて、親のいない子だから代わりに育てていると言っていた」という情報提供があった

  • ヨークベニマル須賀川西店(開業日1990年7月27日)か?? 超能力捜査官が最後に舞ちゃんの反応を確認した、山寺池公園と目と鼻の先である。どういうこと?この情報が先なのか、透視が先なのか?それともこの情報を基に透視をしたのか??いずれにせよ、この情報はとても興味深い。番組の不手際により途中で電話を切られてしまったのが痛いけど。まさか、やらせじゃないよね?その後、知人男性と女の子はどうなったのか。警察に情報提供したのだろうか?

考察No.14



テレビの特番で海外から超能力捜査官を招き、舞ちゃんの発見に挑んだこともあった。それによると、「福島県須賀川市の山寺池公園付近まで舞ちゃんの反応が確認できた」という内容であった

  • 物体に触れるだけで、その所有者の現在の様子などを透視する能力を持つ、ノリーン・レニアを招き、番組で舞ちゃんの捜索に挑んでいる。このノリーン・レニアは、数百件以上の未解決事件に取り組んできたアメリカの女性超能力者という。この透視が本当であるならば、事件解決のための有力な情報となる。しかし、この類の透視内容は、解釈の余地を広げるためか、いかようにも取れるような曖昧な表現をするのが特徴である。例によってノリーンも曖昧で中途半端な透視結果に終わった。「公園まで反応を確認した」ということはどういうことだろうか。言い方を変えれば、「公園で反応が無くなった」となる。まるで公園で舞ちゃんが亡くなったと言わんばかりで、後味が非常に悪い。

考察No.13



デパート前のベンチで一夜を過ごす

  • 当時、郡山市には西武デパート、丸井デパート、ダイエーデパート、うすいデパートの4店舗が、お互いにしのぎを削っていたころである。この4店舗のどれかの可能性が高そう。この間Kは客引きに声をかけられたそうだが、実際に客引きが証言しているという。客引きから裏付けが取れたのは、警察の聞き込み捜査の賜物なのか、Kの供述から調査したのか?どっちなんだろうか。Kが自ら供述したのなら、アリバイ作りのため知り合いの客引きと口裏を合わせた可能性も有りうる。なんとなくKと客引きの組み合わせがしっくりくるし。

考察No.12



1991年7月24日の郡山行の下り最終電車は、平駅(現いわき駅)発18:56で船引駅は発着20:05であった

磐越東線
  • 最終電車はとっくに出てしまっている。Kは友人と会う約束をしていたわりには、事前の時刻チェックが出来ていない。ちなみに、反対方向の上り最終電車であれば、郡山駅発22:17~小野新町駅行で船引駅は22:42である。もしかしたら上りと下りを間違ってチェックしていた可能性もあるかもしれない。ここであることに気が付く。この時刻はヨシ子さんが入浴中に物音を聞いた頃と重なっている。石井宅は船引駅からほど近く、その時に舞ちゃんが攫われたのであれば、船引駅利用者の中に目撃者がいてもいいのだが、舞ちゃんや不審者の目撃者は本当にいなかったのだろうか?もしかしたら犯人がその電車に乗って来たということは考えられないだろうか?

考察No.11



「23時すぎにKを郡山まで乗せた」と、タクシー運転手が証言

  • タクシーの運転手の証言と合わせてタコグラフも記録が残っていたのか?タクシー運転手が虚偽の証言をすることはあるのだろうか?あるとすれば、Kとグルとか、賄賂を受け取ったとか、ただの人違いも有りうる?

考察No.10



Kによれば、親友が精神に異常をきたした、と電話連絡があり、そのことを詳しく聞くために須賀川市の別の友人と会う約束をしていたが、いくら待ってもその友人は現れなかった。結局会えず、後で聞くと友人は寝てしまっていたという

  • 夜に7000円近く払ってでも郡山へ行かなければならないほどの用事とは思えない。
    百歩譲ってKの話が本当だとしても、せめて精神異常となった親友のところに直接会いに行くとか、なんなら須賀川の友人にわざわざ会いに行かなくたって、電話で聞けば事足りるはず。んで、結局は精神異常となった親友はどうなったの?その親友はどこの誰なの?そもそも、当時は携帯電話が一般に普及していない時代。親友が異常をきたしたという電話連絡は石井宅の固定電話にかかてきたということだよね?その電話を最初に受けた人、石井家にいないのかね?警察は通話記録を調べたのだろうか。Kが会う約束だった須賀川の友人については、警察が調べたらしく、「Kとそんな約束した覚えない」と供述したという。ちなみに、須賀川市の友人がそんな約束はないと供述したことを指摘されたKは、「警察から色々聴かれて怖くなって、そんな約束はないと嘘をついただけ」と答えている。まあ、どっちかが嘘を言っているのは間違いない。

考察No.9



友人に会うために郡山へ行こうとしたが、最終電車が出てしまったため、タクシーを拾い郡山へ向かう

  • 賢一さんいわく、Kは今までやったことのない行動をとっているという(ひとりで黙って夜中に出かける)(郡山へ行く)(タクシーに乗る)。つまり、普段は「夜中に出かける時は一声あった」または「夜中に出かけることはなかった」、「郡山に行くことはなかった」、「タクシーにの乗ることはなかった」となる。この感じだと、Kは基本的に夜遊びをしていなかったんじゃないかな。仕事もあるし、賢一さんにそれなりに規律正しくさせられてたイメージが湧いてくる。でも、賢一さんはKの日頃の行動パターンを本当に把握していたのか?夜中にこっそり遊びに行き、賢一さんが起床する4:30までに帰ればわからないし、何を根拠にKは郡山に行ったことも、タクシーに乗ったこともないと言っているのか?タクシーに関しては、まあなんとなくKがタクシーに乗るような柄ではないのはわかる。

  • タクシー料金に7000円近くも散財をしているわけだが、Kに金はあったのか?これに対しKは、「旅行に行くからと実家から小遣いをもらっていた。旅行で使うはずの金だった」と述べている。